軽自動車の保有台数は、2007年6月末で2500万台になりました。四輪車3台に1台は軽自動車の時代になりました。
普通乗用車が売れ行き不振の中で、軽自動車は2006年に新車の年間販売台数で、前年比5.2%増の2,023,619台と過去最高を記録しました。全国軽自動車協会連合会によると、2007年3月末時点の四輪車全体に占める軽自動車の比率は32.6%になったそうです。
軽自動車は、乗用車タイプよりも貨物車タイプが先行して普及したのですが、操作がし易いことから、女性や高齢者を中心に乗用車タイプのユーザー層が拡大してきました。さらに景気低迷の影響もあり、低燃費で維持費が安い庶民の足としても人気を集めてきています。
軽自動車の保有台数の推移
1985年2月 1000万台
1990年11月 1500万台
2000年12月 2000万台
2007年6月 2500万台
最近では、ガソリン価格が過去最高値で推移しています。さらに生活用品等の値上がりが続き家計の負担が重くなる一方の社会情勢です。全国軽自動車協会連合会では、「景気低迷が続く地方都市において、軽自動車は売れる傾向にあります。普通自動車から軽自動車に買い替える消費者も少なくありません。」と述べています。