●ミニバン型の軽自動車
軽自動車においても、1998年の衝突安全基準とそれに伴う規格拡大を受けて、従来ワンボックスであった車種のうち、スバル・サンバーを除く全車がミニバン(セミキャブオーバー)形状となりました。
軽自動車規格の制約で2列シート4人乗りである事、また、それ以前から発売されていたスズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴ等の「軽トールワゴン」を「ミニバン型」とする向きもあり、軽トールワゴンとの住み分けから「軽ワンボックスワゴン」「軽キャブ(オーバー)ワゴン」と呼ばれていることもあり、現状ではジャンルが曖昧なものです。
2005年8月に発売されたスズキ・エブリィワゴンは、初めてメーカー公式に「ミニバン」を名乗りました(前記の軽自動車規格の制約で2列シート4人乗りですが)。
◆軽ミニバン(軽ワンボックスワゴン)の例
スズキ・エブリィワゴン
マツダ・スクラムワゴン(エブリィのOEM)
スバル・サンバー
ホンダ・バモス
ダイハツ・アトレー
三菱・タウンボックス
日産・クリッパーリオ(タウンボックスのOEM)