、小型・普通乗用車の形態分類の続きです。
◆ステーションワゴン
いわゆる2ボックスの形状で前部のエンジンフード、後部に室内スペース部分のある形状です。以前は荷室にジャンプシートを持つものも多かった。単にワゴン (wagon) と称する場合もあります。
・スポーツワゴン
日本国内において販売者やメディアが、ステーションワゴンもしくは5ドアハッチバックの内、スポーティーなイメージを持ったワゴンとして売りたい車種に対して付けた新語です。
・プレミアムワゴン
日本国内に於いて販売者やメディアが、高級なステーションワゴンとして売りたい車種に対して付けた新語です。
◆ミニバン
一般的にはステーションワゴンに比べ背が高く、乗車席が3列の場合が多いです。1.5BOXや2BOXとも言われる形状でもあります。車検証記載上はステーションワゴンと扱われます。
・ワンボックスカー
ワンボックスとはボディの空間を箱にみたて空間がひとつだけのものという意味であり、ワンボックスカーとはそのボディスタイルをもつ車を指す言葉として使用される日本発祥で日本で用いられる用語です。
◆SUV
SUV(エス・ユー・ヴィー)とは、Sport Utility Vehicle(スポーツ多目的車) のアメリカ合衆国での略称です。現在ではアメリカ以外でも使われています。この場合のスポーツは、スポーツアクティビティーの意味で、人間側の活動のことです。
SUVは、アメリカでの自動車のジャンルの呼び方のひとつとして、ミニバンやRVなどと同様、あくまでも用途上での分類です。必ずしも「四輪駆動」である必要は無く、駆動方式など、クルマの構成、構造による定義は難しいようです。
・クロスオーバーSUV
SUVと呼ばれる自動車のうち、フレーム構造ではなく、モノコック構造(monocoque、またはunibody)を持つものを指します。実態としては、「乗用車をベースにしている(乗用車向けのプラットフォームを利用している)SUV」、のことです。
◆クーペ
クーペ(coupe)は、フランス語で「2人乗りの箱形馬車」という意味です。
元来2人乗りで2ドアの自動車のうち、固定された屋根を備える自動車をさす言葉として用いられてきましたが、最近ではそれだけでなく、スポーティなスタイルを持つ自動車という意味で、4ドア車にも用いられるようになってきました。
・オープンカー
オープンカーは、屋根の無い、もしくは屋根を開放することの出来る自動車の総称です。
英語では、コンバーチブル(Convertible -主として米国英語として)、カブリオレ(Cabriolet -主として英国英語として)と呼ぶのが一般的です。開放的な走りを楽しむ趣味的な車としてのほか、各種のパレードや、式典などで用いられることもあります。
・ロードスター
ロードスター (roadster) は、オープンカーのひとつです。古典的には、2座席で開閉式の窓や屋根を持たないオープンカーを指す用語として北米で使われていました。
・タルガトップ
タルガトップはコンバーチブルの一形態です。主に2名乗りのスポーツタイプの自動車に採用されています。頭上のルーフパネルのみを外せるようになっており、Bピラーは固定されています。またリアウインドウもアクリル製にして、取り外しができるようにしたものもあります。
・Tバールーフ
Tバールーフは、オープンカーの形態の一つです。
ルーフパネルの中央を細く残して、左右上部のみが開く構造のオープンカーである。取り外し可能な部分はガラスで出来ているものもあります。
・クーペカブリオレ
クーペカブリオレ(coupe cabriolet)(別名:クーペコンバーチブル、リトラクタブルハードトップ、バリオルーフ)とは、電動格納式ハードトップを備えたオープンカーのことをさします。